びわの葉エキスは、ひどいアトピーによく効くと言われています。他にも様々な効能・効果があるんですよ♪
びわの葉とアルコールの2種類の材料しか使われていないので、とってもシンプル!お店で販売されているような化粧水の香りとは異なり、ナチュラルでやわらかい香りがします。
記事の目次はコチラ♪
びわの葉療法について
びわの葉療法には、体にびわ葉を貼ったり、体にあてたびわの葉の上から温灸をしたり、びわの葉からエキスを作って体に塗るなど、さまざまな方法があります。
びわの葉エキスには、すぐれた薬効があり、自然の治癒力を利用するので、驚くべき効果が得られるのです。
びわの葉療法の効果・効能は?
びわの葉療法の効果・効能ですが、たとえば、重い病気が回復したり、ひどい痛みが解消します。びわの葉療法には、西洋医学では治せないような難病も根治させる働きがあります。
アレルギー体質を改善する力もあるので、アトピー、ぜんそく、花粉症などにも効果を発揮します。アレルギーがある人の根本的な体質改善にも大きな威力があります。
びわの葉エキスの簡単な作り方
〈材料〉
- びわの葉(乾燥したもの) 150g
- ホワイトリカー 1.8L
- 保存瓶 4L以上入る大き目のもの
〈作り方〉
- 乾燥したびわの葉をハサミで細かく切ります。大きさは2〜3センチ程度でOKです。
- びわのエキスが良く出るように、葉を手でもみます。
- 消毒乾燥させた保存瓶の中にびわの葉を入れ、ホワイトリカーを入れます。
- フタをしっかりと閉めたら、日のあたらない涼しい所に置きます。
- 1週間のうちに2〜3回程度瓶を振り混ぜます。※2週間に1回はフタを開けびわの葉をまんべんなくかき混ぜると良いです!
- 2〜4ヶ月経ち、全体が茶色く変わったら葉を取り出しましょう!
- ザルなどで細かい葉を取り除けば完成です!
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びわの葉エキスを使うやり方は?
びわの葉エキスを使って、アトピーが快方に向かった人はたくさんいます。びわの葉を煮出した液を風呂に入れて浸かるびわの葉風呂は、アトピー改善におすすめです。
また、びわの葉エキスを水で薄めて、アトピーがひどい部位に1日3回湿布すると効果的です。
びわの葉エキスを患部に塗ると、アトピーの痒みがなくなります。
相性がいい場合、1週間~1か月くらいで炎症が引いてくることもあります。簡単なのでぜひ試してみてくださいね!
赤ちゃんにもエキスを使っていいの?
びわの葉エキスにはアルコールが使われているので、2歳になっていないお子さんには使わないようにしましょう。
2歳以下のお子さんには、びわの葉を細かくカットして色が茶色くなるまで煮て、冷ました物を使うと良いですよ!アルコールが入っていないので安心して使うことができます♪
3才を過ぎれば、びわの葉エキスを使うことが出来ますが、必ず水で薄めてから使うようにしましょう!使う分だけ小さめのスプレーボトルに入れて使うと使いやすいですよ!
臭いやアルコールは気になる?
びわの葉エキスは肌に直接塗るものなので、香りは気になりますよね。せっかく効果が高いエキスでも、香りが合わないと使うのも躊躇してしまうかもしれないです…。
アルコールに敏感な方には、アルコールの匂いがきつく感じる…という場合もあるかもしれませんが、そんな時は少量の水で薄めるようにしてみてください。アルコールの匂いが和らぎ使いやすくなりますよ!
ただし水を入れてしまうと、保存効果がなくなってしまうので、その日中に使ってくださいね!