びわの葉温灸はびわの葉っぱを使ったお灸で、民間療法としてがんに効果があると話題になっています。ここでは、びわの葉灸の効能についてご紹介します。
びわの葉温灸の効能は?
びわの葉には、【アミグダリン】と呼ばれるビタミンB17が豊富に含まれており、抗がん作用、発がん抑制作用があると言われています。
びわの葉温灸の効能は、がんだけではなく、肩こりや腰痛、ひざ痛、神経痛などです。もぐさと共に患部に圧力を加えて、血行を改善します。酸素を補給しながら、血液の浄化を行ってくれ、万病のもとと言われる活性酸素を除去してくれます。
びわの葉エキスの効能は?
びわの葉エキスの効能は、薬物ではなく、免疫力や自然治癒力の向上を促すものなので、副作用などは一切ありません。
びわの葉温灸のやり方は?
【びわの葉温灸】は、お灸の遠赤外線の熱を発生させます。遠赤外線は、身体に一番熱が伝わりやすいと言われています。人間の細胞の波長に非常に合うため、温熱効果や深達効果、共鳴吸収作用があります。
がんにとって冷えとは餌のようなものです。身体を温めてあげることによって、体温も上昇し、免疫力向上に繋がります。体温が上がれば上がるほど、熱に弱いがん細胞は死滅します。
体質によって、びわの葉温灸が合う、合わないがありますが、とても手軽で簡単な方法です。一度試してみてはいかがでしょうか。